私たちと一緒に「日本の食」の一端を担いませんか？

株式会社HOLUS

私たちは、2013年設立のまだまだ若い会社ですが、日本の食の一端を担えるような「食」のメーカー企業を目指しています。 主だった業務内容としては、国内とベトナムに自社農場を持ち、ベトナムでは提携工場で各種の冷凍野菜、冷凍総菜などを作って日本に輸入し販売しています。 国内のお客様は、皆様もよく知っている大手食品メーカーだったり、国内の食品問屋、スーパー・小売など多岐にわたります。 私たちHOLUSの特徴は、農家の視点で考えていることです。私たちが多くの商品を作って販売できるのは、すべて農家の人達の努力があってこそです。それに少しでも報いるために、どうしたらもっと生産者に還元ができるのか、どういう製品であるべきなのか、と考えています。自社農場を拠点にして、ベトナムでは多くの契約農家さんたちに日本の農業技術やノウハウをお伝えして、より品質の高い作物が採れるよう取り組んでいます。 食品業界は厳しい価格競争にさらされる局面が多くあります。たしかに、市場のニーズとして安さは大きな要素です。 しかし、原料・素材である野菜を農家さんから安く買い叩いたりしては生産者にしわ寄せが行くだけです。それでは、その商品や、私たちの「食」そのものが長続きしなくなります。 HOLUSでは畑での素材づくりから、加工、輸入、販売まですべての工程を自社で一貫して管理できる体制を作っています。できるだけ無駄な中間コストが発生しないように努力をしています。一貫して管理することで、私たちにしか作れない商品もあります。 このメリットをもっと活かして、みんなが幸せになれるビジネスを作っていきたいと考えています。